ワンコと私とビートルズと

13歳で亡くなった愛犬(チワワ)の介護日記とビートルズ好きな主婦の日常…

カテゴリ: 犬(チワワ)

昨日、桜を見に行ったのですが、つぼみが多く満開までにはもうちょいでした。
 

去年の今頃は、もう満開で、病気で元気のなかったワンコを連れてお花見に行っていました。

今年は冷える日が長いせいか遅いですね。

去年は、満開の桜をワンコに見せたい、一緒に観れるのは今年が最後になるかもしれないと思っていましたが、本当にそうなってしまいました。


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あの時、食欲もなく、弱っていたワンコでしたが、ぽかぽかとした陽気と賑やかなお花見の人々の声、美味しそうなお弁当の臭い…が刺激となって、あの時からまた食べ始め、少し元気を取り戻したのでした。♥ワンコの介護日記

昨日は、この写真と同じ場所に行きました。ワンコの写真を持っていき、一緒にお弁当を食べてきました。


   
うちのワンコは猫が大好きでした。

庭が猫の通り道になっていたので、猫が通るたびに走り寄って「ねえねえ、遊ぼうよ!」と言わんばかりに「クウン、クウン」と話しかけていました。

でも残念ながら猫たちは、「シャーッ」と牙をむくか、無視して行ってしまい、ワンコはふられてばかりでした。


ある日、子猫が庭に入ってきました。顔には傷がありました。

迷子だろうと思って、親猫が探しにくるのを待ちました。
子猫は、庭が気にいったのか、帰ろうとしません。勝手に家にいれるわけにもいかず、段ボールに入れてあげ、おやつと水をあげました。


それを、うちのワンコは嬉しそうに見ていて、子猫と遊びたくてたまらず、そーっと寄っていきます。
顔をなめてあげようとすると、子猫は抵抗します。

でも、諦めず、ずっと猫を愛おしそうに見ていました。
ワンコを家に入れても、外に出してと催促し、庭の箱の中の子猫をのぞきにいくのです。


しだいに、猫がワンコに慣れてきて、仲良くなれそうだなと思った翌日、子猫はどこかへ帰ってしまいました。

空っぽの段ボールを見て、私もワンコも少しがっかりしました。

もし、そのまま帰らなくなったら、この子猫は我が家に住み着いたかもしれません。
この動画の様に、ワンコは猫の親代わりになり、「一緒に育ててあげて!」と我々を説得していたかもしれません。

でも、親猫の所に帰った方が絶対幸せだもんね。良かったです。


今思い出したのですが、その子猫は黒猫でした。もしかしたら、ワンコが亡くなる前に突然家の中に入ってきて、なかなか帰ろうとしなかったあの黒猫だったのかもしれない、と今ふと感じました。

黒猫ちゃん、有難う。


朝ふっと目が覚め、横を見ると、ワンコが寝ていた風景を思い出します。

亡くなる前は、横にベッドを置いて寝かせていました。


去年の今頃は、夜に数回トイレに行こうとして、私を起こしていました。


リンパ管拡張症で、下痢をしていました。最初の腹水もたまっていて、おしっこも何回もいくけど、少ししか出ず、苦しそうでした。いつ亡くなってもおかしくないと言われた頃でした。


その後、大地震がきたのでした。


亡くなるまで、毎日夜は私の横にベッドを置いて寝かせて、夜中に心臓を触って確かめたり、おむつをかえたりしたことが思い出され、悲しかったけれど、もっともっとお世話したかったと思う日々です。

でもあの時は、ワンコが辛い思いしているなら、早く楽になった方が良いのではという思いが、一瞬よぎったのも事実です。


ワンコは苦しむ様子は見せず、いつも静かに寝ており、眠る様に亡くなったので、本当に飼い主にとっては、救われた最後でした。

自分もこんな風な最後が迎えられたらいいなと思うほどでした。


生きているうちに、いっぱい触れ合って、話しかけておくって大切ですね。

思い出すのは、ほっぺとほっぺをくっつけて、すりすりしていたことや、亡くなる2週間位前に、ワンコに、じっくり話しかけた事(それまでのワンコに対する感謝の言葉ともう無理しなくてもいいんだよって伝えました)。
ワンコはちゃんと聞いてくれたと思っています。

意識があるかないかわからなかったけれど、亡くなる2日前に、庭の金木犀の花の香りを一緒にかいだこと。


最後まで、触れ合えたことで、後悔をしなくてすんだのだと思います。



ペットでも、子供でも、愛情で触れ合うことは、とても大切だと改めて感じました。 

昨日は久しぶりにA子ちゃんが遊びにきました。
ワンコがいなくなってから、なかなか来てくれる機会もなかったのですが、A子ちゃんの中では、まだワンコが生きているようです。


A子ちゃんがドアを開けると、ワンコはとっても喜んでピョンピョンはねてA子ちゃんに前足でタッチしていました。

今でもその姿が見えてきそうです。


A子ちゃんは、庭のワンコのお墓をじーっと眺めながら、「もし生きていたら、きっとここで日向ぼっこしているね」と思い出に浸っていました。


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        きっとワンコも天国からA子ちゃんを見ていたことでしょう。



     270325 aya
         (亡くなる2年前、尻尾を切った後です)




今日からこちらにお引越し。


気分一新。よろしくお願いします(^∇^)ノ



最近またワンコに会いたくてしかたありません。(;_;)



いなくなった気がしないのです。突然行方不明になったような、どうして今ここにいないのだろうと、ふと思ったりします。



ワンコの介護、まだまだしたかった。本当に飼い主孝行で、手をかけさずに、あっけなく逝ってしまった。




長く苦しまず、眠るように、家族に見守られて、本当に飼い主に悔いを残させないでいてくれた。


あんな立派なワンコはいない。誇りに思います。





どこの飼い主さんでも同じですよね。


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