あの黒猫が、久しぶりに、そう、ワンコにお別れを言いに来た時以来です。
うちの庭に姿を見せました。

声をかけると、こっちをじっと見て立ち止りました。


「おいで。もう大丈夫よ。ワンコはいなくなったの。あの時は、ワンコが病気だったからダメだったけど、もう遊べるよ。」と声をかけました。


黒猫は、しばらく考えているようでした。

「でもさ、あんなに家に入るなっていったじゃん。だめなんでしょ?」と言われた気がしました。


ぷいっと後ろを振り返って、帰ってしまいました。 ワンコのお墓は、お花が咲いています。


あの時はごめんね。黒猫ちゃん、まだ怒ってるんだなあ(;д;)