朝ふっと目が覚め、横を見ると、ワンコが寝ていた風景を思い出します。

亡くなる前は、横にベッドを置いて寝かせていました。


去年の今頃は、夜に数回トイレに行こうとして、私を起こしていました。


リンパ管拡張症で、下痢をしていました。最初の腹水もたまっていて、おしっこも何回もいくけど、少ししか出ず、苦しそうでした。いつ亡くなってもおかしくないと言われた頃でした。


その後、大地震がきたのでした。


亡くなるまで、毎日夜は私の横にベッドを置いて寝かせて、夜中に心臓を触って確かめたり、おむつをかえたりしたことが思い出され、悲しかったけれど、もっともっとお世話したかったと思う日々です。

でもあの時は、ワンコが辛い思いしているなら、早く楽になった方が良いのではという思いが、一瞬よぎったのも事実です。


ワンコは苦しむ様子は見せず、いつも静かに寝ており、眠る様に亡くなったので、本当に飼い主にとっては、救われた最後でした。

自分もこんな風な最後が迎えられたらいいなと思うほどでした。


生きているうちに、いっぱい触れ合って、話しかけておくって大切ですね。

思い出すのは、ほっぺとほっぺをくっつけて、すりすりしていたことや、亡くなる2週間位前に、ワンコに、じっくり話しかけた事(それまでのワンコに対する感謝の言葉ともう無理しなくてもいいんだよって伝えました)。
ワンコはちゃんと聞いてくれたと思っています。

意識があるかないかわからなかったけれど、亡くなる2日前に、庭の金木犀の花の香りを一緒にかいだこと。


最後まで、触れ合えたことで、後悔をしなくてすんだのだと思います。



ペットでも、子供でも、愛情で触れ合うことは、とても大切だと改めて感じました。