10歳の時、ワンコが手術した病気は、「肛門周囲腺腫」というお尻にできた腫瘍でした。

 

最初は、肛門の上の部分で尻尾の付け根の下のあたりが少し膨らんでいるなあと思っていましたが、場所的に肛門嚢と思って様子を見ていました。

 

私が手で触れても痛がらず、何も反応はなかったです。

 

しばらくすると、変化が現れました。

 

大好きなドライブを嫌がるようになったのです。

 

助手席に乗せると、立ち上がってきょろきょろと外を見たり、座ってすやすやと寝ていたり、横から私に足をのっけて、抱っこしてと甘えてくるワンコでした。

 

ある日、助手席に座ったワンコは、表情が違いました。

 

座ったまま動かず、じっと私を見て、震えていました。

 

車が走り出すと、震えながら時々悲鳴の様なキャンといった小さい声をあげました・

 

 

何かおかしい、車の振動が辛いのか、と思い、お尻をチェックすると膨らみが大きくなっていました。

 

 

これは肛門嚢ではない。何かできものができているんだと気が付きました。