まだワンコの回復を期待していた時、それまでの涙成分ではなく、治療用目薬を注文していました。キャンセルが間に合わず、今日届きました。遅すぎます。    

                                        

 

効果は無くても、何かしてあげたい、後悔したくないと思い、注文した物でした。1滴でもよいからさしてあげたかった。

 

痛いだろうに、全く表にださず、いつもすやすや寝てくれたのが、救いでした。

 

 

もうだめかもしれない…と覚悟していたけれど、いざ本当に亡くなってしまうと、覚悟なんて何の意味もないような気がしました。

 

覚悟した時の想像の悲しさと、真実の死を目の当たりにする悲しさとは、全然違うものでした。

 

 

これが、自分の子どもだったら…自分はどうなるのだろう。恐怖です。

 

家族には、外出時に毎日言っています。

 

「とにかく、気をつけて。無事でいて。」と。

 

勿論、自分自身も気をつけています。

 

 

命は尊い、はかない、いつかは誰でも死ぬし、必ず別れはくる。

 

わかっていても、別れは悲しい。だから、命を大事にしよう。大切な人を悲しませない為に。

 

ペットを飼うと、彼らの命をもって大事なことを教えてもらえますね。

 

よく、動物の霊は下等な物と言われますが、逆に純粋である為に、高貴な物もあると思います。

 

犯罪を犯したり、人を裏切り傷つけて平気なろくでもない人間より、ずっと動物の方が人を幸せにする力があるのではないでしょうか。

 

目薬は、ワンコと私をつなぐ最後の形見、また思い出してしまいました。